私が副業を始めたきっかけについてお話します - 楽天市場トレンドランキング情報

どーも､はやてっちです｡

今回は私が副業を始めたきっかけについてお話します｡

副業を始めようか悩んでる方、脱サラしたいけど悩んでる方の参考になれば幸いです。

私が副業を始めたきっかけは､脱サラを考え始めたことです｡

まず脱サラを考え行動に移したのは2016年の夏、今から6年前ですね。

脱サラを考えるようになったのはその時に結婚という言葉が脳裏に浮かんできたからです。

21歳から派遣会社の正社員として働き始め､1~2年でいろいろな会社を渡り歩きました｡

勿論住所も何度も変わりました｡

独り身のうちはそれでよかったんです｡家宝のGDP(ゲーミングデスクトップパソコン)さえあれば｡

しかし2014年に奥さんと出会い､遠距離恋愛になって初めて事の重大さに気づきました｡

このまま派遣社員では例え結婚しても家を持てないし離れ離れになる可能性があると｡

その当時はなんの知識もないのにパソコンを触ってるのが趣味みたいなものだったので､単純にIT企業ならやっていけるだろうと転職先を探していました｡

この時からプログラミングについてやアフィリエイトなどの副業に係ることを調べ始めました。

しかし､縁あって派遣先の某大手自動車会社に中途採用されました｡

これで安泰だと高を括っていましたが､そう甘くはありません｡

自動車の知識なんて全くないし車に興味もない人間が自動車会社に入社したらどうなるか､想像に難しくないでしょう｡

ましてや配属先が実験､その中でもトップクラスに運転技術､試験技術の高いチームに｡

そこでの1年は地獄でした｡正直奥さんがいたから耐えられたようなもので､でなければ会社にいかなくなってます｡

この時に気づいたのは､｢自分はサラリーマンには向いていない｣でした｡

どこの会社にもいると思いますが､言われやすい社員とそうでない社員｡

私は前者です｡

よく言われているうちが花だと言いますが､それは少し違います｡

何でもかんでも仕事を押し付けられて､仕事のストレスのはけ口にされて､そんなものが言われているうちが花だと言えるでしょうか｡

特に私は疑心暗鬼なところがあるので､言われ続けて萎縮して人との距離を取るようになり､コミュニケーションがなっていないと言われ悪循環に陥ります｡

大体どこの会社でも1年という境目で相手の態度がガラリと変わります｡

勿論私にも悪いところがあるからこそそうなってしまうのでしょう｡

つまりそんな社員は会社にいない方がいい､だから私はサラリーマンに向いていないと考えたのです｡

日本におけるサラリーマンの割合は約90%(2022年現在)となっていて、働き方として当たり前となっています。

２　従業上の地位別就業者数

・自営業主・家族従業者数は645万人。前年同月と同数

・雇用者数は6081万人。

https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/pdf/gaiyou.pdf

昔はサラリーマンが働き方として当たり前でしたから､なかなか考えを変えられなかったのです｡

しかし今の時代は違います｡

今は大手企業に入社したって安泰とはいえない時代です｡

サラリーマンが正しいわけじゃない｡サラリーマンが間違いでもない｡

自身の生活環境を変えたいと強く願うなら始めましょう｡

自身で稼ぐ力を身に付けていなければ会社を出たときに困るのはあなたです｡